• 検索結果がありません。

日本VE 第46回関西大会パンフ 第47回VE関西大会 開催しました | 公益社団法人日本バリューエンジニアリング協会

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "日本VE 第46回関西大会パンフ 第47回VE関西大会 開催しました | 公益社団法人日本バリューエンジニアリング協会"

Copied!
4
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

FAX 03-5430-4431

第47回VE関西大会参加申込書

□CVS □VES □VEL □CVS □VES □VEL □CVS □VES □VEL □CVS □VES □VEL □CVS □VES □VEL 所 属・役 職

T E L

□日本VE協会の会員・会員の紹介(紹介企業 ) □大阪府工業協会の会員 □京都工業会の会員 □兵庫工業会の会員 □一般

□CVS □VES □VEL 〒

所属・役職 VE資格区分 VEセッション 懇親会

※ご記入の個人情報は、参加票等のお届けや必要な場合の事前連絡、当日の参加受付、弊会主催の大会等のご案内などに利用させていただきます。 ※大会等のご案内(郵送またはEメール)は不要という方は、右の□に×を付けてください →

(参加の場合は、○をつけてください)

区 分

貴 社 名

申 込 担 当 者 VE 資 格 区 分

所 在 地

Eメールアドレス 参 加 者 氏 名

【原価企画・VE 活動に関する質問】

但し、

・日本VE協会の会員

・会員の紹介

・後援団体の会員

大阪国際交流センター

〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6 TEL.06-6772-6729

近 鉄:「上本町」駅 徒歩5分

地下鉄:「谷町九丁目」駅(谷町線・千日前線) ⑤号または近鉄⑩号出口徒歩10分 「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅(谷町線) ①号または②号出口 徒歩10分 市バス:「上本町八丁目」バス停 徒歩1分

お申込みにあたって

ホームページからも

お申込みいただけます。

www.sjve.org

※締切日前でも、定員に達した場合はその時点で受付を締切らせて  頂きます。できるだけお早めにお申込みください。

1. お申込みは、下記の参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXでお送りくだ  さい。折り返し参加票と請求書をお送りします。

2. 参加費のお支払いは、請求書到着後銀行振込をご利用ください。  (できるだけ当日までにお振込みください。)

3. 原則として参加費の払い戻しはいたしません。ご都合の悪い場合は、代理の方が   ご出席ください。

の場合

14,000

〒154-0012 東京都世田谷区駒沢1−4−15 真井ビル6階 TEL.03-5430-4488  FAX.03-5430-4431

URL:www.sjve.org E-mail:info@sjve.org

※さらに有資格者(VEL・VES・CVS)の方は、上記金額より1,000 円  割引きいたします。

本部事務局

筋 上町 地下鉄千日前線 至 東梅田(大阪駅)

至 天王寺 近鉄線

ハイハイタウン

千日前通 至 鶴橋 至 なんば

至 難波 至 奈良

至 桃谷 天王寺郵便局

①号 夕陽丘

出口

天王寺警察署

上本町 上本町 6

上本町 9

五條宮前 六万体

生玉南

天王寺区役所 天王寺消防署 上本町八丁目 バス停

セブンイレブン 近鉄百貨店 光正寺

大阪情報 コンピューター専門学校

★ ★

★ ②号

⑤号 ⑩号 谷町九丁目

四天王寺前 夕陽ヶ丘

VE 資料 No.103 商品企画 VE ∼潜在的顧客ニーズの

顕在化技法∼

参加者 プレゼント!

〒154-0012 東京都世田谷区駒沢1−4−15 真井ビル6階

TEL.03-5430-4488  FAX.03-5430-4431 E-mail:info@sjve.org

www.sjve.org

検 索

検 索

日本バリューエンジニアリング

大阪国際交流センター

(大阪市天王寺区)

2016年

19

日(金)10:00 ∼ 17:00

公益社団法人 日本バリュー・エンジニアリング協会 西日本支部(関西地区)

公益社団法人大阪府工業協会/公益社団法人京都工業会/ 公益社団法人兵庫工業会

原価企画と

企業業績の回復にともない、日本経済の好循環に向けた動

きが感じられるようになってきておりますが、相変わらず事

業環境の変化は大きく、国内外を問わず稼ぐ力の向上が求めら

れています。

このような状況下でさらなる成長を遂げ、勝ち残っていくため

には、VEと原価企画を駆使し、そして熱意をもって新たな

価値を創造していくことが必要不可欠です。

本大会では、

「原価企画とVE∼創造力と熱意が未来を築く∼」

をコンセプトに、時 代にあったVEと原価 企画を効果的に

活用するためのヒントやノウハウが満載のプログラムをご用意

しました。皆さまのご参加を心からお待ちしております。

西日本旅客鉄道(株)

イオンディライトアカデミー(株) (有)大西マネジメント・ソリューション

オムロン(株) 川崎重工業(株) グローリー(株) (株)島津製作所

積水化学工業(株)

ダイハツ工業(株)

ニチユ三菱フォークリフト(株) 日新電機(株)

(株)ノーリツ パナソニック(株) (株)フジタ

三菱重工業(株) 三菱電機(株) 村本建設(株)

西日本支部(関西地区) 運営委員会参画企業・団体

順不同

参加費 15,000円

(消費税、資料代、昼食代を含みます。)

(VEセッションは60 名)

定員 300名

締切日 2016年2月12日(金)

お申込み先

V

INFORMATION

E

∼創造力と熱意が未来を築く∼

[主催] [日時] [場所]

[後援]

(2)

10:10 ∼ 11:10 (60 分) 10:00 ∼ 10:10

(10 分) 開会あいさつ

●基調講演

●基調講演 10:10∼11:10

公益社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会 西日本支部 支部長 瀧浪 秀元

16:55 ∼ 17:00

(5分) 閉会あいさつ

公益社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会  西日本支部 副支部長 CVS 谷 彰三氏 「イノベーション創造型VE

∼日本企業が実践すべきイノベーション活動とその戦略∼」 

【略歴】慶応義塾大学工学部数理工学科 卒業、早稲田大学理工学研究科後期博士 課 程 修了。機 械 系の商 社 勤 務を経て、 1985 年に産業能率大学バリューマネジメ ントセンター入職、 同学経営学部教授。早 稲田大学大学院創造理工学研究科経営 デザイン専攻教授を経て現職。NPO 法人 日本 TRIZ協会副理事長。公益社団法人 日本バリュー・エンジニアリング協会参与。 長年、製造企業のR&D・設計部門を対象 に実践的な次世代事業戦略、価値創造設 計の方法論を開発してきた。専門は、VE、 TRIZなど。

著書に「日本式モノづくり工学入門∼イノ ベーション創 造 型 VE/TRIZ」(同 友 館 /2015 年 3月)、「逆転発想による創造的リ スクマネジメント」(同友館 /2017年7月) などがある。

日本企業の“強み”は、「新技術の開発・応用力」と「管理技術に 基づく問題解決力」の絶妙な統合力であるが、今後は、さらに 未来思考に基づく革新的イノベーションの展開が欠かせない。 具体的には、イノベーション創造型VEの実践によって、フロン トランナー戦略を推進することである。

11:10 ∼ 11:40

(30 分) ●VE先進企業に学ぶ(2015 年度「マイルズ賞」受賞報告から) 「マツダの原価企画とVE」

VE導入は1979 年。それ以降、途切れることなく36 年間にわ たって活動を継続している。その特徴はテアダウンによるベンチ マーキングを主軸とするVE推進体制にあり、業界および企業 規模、企業風土に合致した高効率活動を展開している。 早稲田大学 創造理工学研究科経営デザイン専攻

客員教授 博士(工学) CVS  澤口 学氏

早稲田大学

創造理工学研究科経営デザイン専攻 客員教授 博士(工学) CVS 澤口 学氏

マツダ㈱ 原価企画本部 コスト革新推進部  VEセンター 参事 VEL 鈴木 隆氏

11:40 ∼ 12:10

(30 分) ●技術講演

「商品企画VE(コンセプト・メーキングVE)の考え方と 進め方 ∼驚きと感動を与える商品の創出を目指して∼」

ユーザーに驚きと感動を与える商品を企画するためには、潜在的 顧客ニーズの探索と独創性の付加が必要といえる。VEアプ ローチでその実現を目指すコンセプト・メーキングVEの全面的 改定を実施した。そこで、その考え方と実践的進め方について 紹介する。

公益社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会 西日本支部  コンセプト・メーキングVEレベルアップ研究会 主査 CVS 谷 彰三氏

13:00 ∼ 14:00 (60 分)

PM

13:00 ∼ 14:00 (60 分)

●原価企画・VE 活動報告

「デンソーのVE活動 ∼原価企画を支えるVE実践∼」

●VE事例紹介(13:00 ∼ 13:30)

「行政サービスの価値向上に向けたVE導入・ 推進事例 ∼合言葉は誰のため 何のため∼」 デンソーのVE活動について過去との違いを含め報告する。

具体的には、VEを推進するためのツールや人材育成につ いて述べ、原価企画活動を主体的に行う技術リーダーの育 成だけでなく、活動を推進する事務局育成でVEを実践し 活性化していることを報告する。

●特別講演

●特別講演 15:55∼16:55

「国産民間旅客機 MRJの開発と今後」

三菱航空機は、日本初のジェット旅客機となる次世代リー ジョナルジェット機MRJの量産に向けて、開発を推進している。 MRJは従来機と比較して20%以上も優れた燃費性能や 大幅な騒音・排ガス削減によって、エアラインの競争力と 収益力向上に大きく貢献し、さらには環境保全にも寄与する。 現在、MRJは初飛行を無事終え、飛行試験作業や機体完 成度の向上を順次進めている。今後、MRJが国際的な民 間航空機市場において勝ち残る為の最先端技術、航空機 産業の展望についてお話しする。

14:15 ∼ 15:45

(90 分) ●原価企画フォーラム

㈱デンソー コーポレートセンター  原価企画室 企画1課長 CVS 北谷 佳彦氏

福山市企画総務局 企画政策部企画政策課 影山 克行氏

三菱航空機㈱ 取締役 副社長 執行役員 チーフエンジニア 岸 信夫氏 15:55 ∼ 16:55

(60 分)

「原価企画活動を進めるための仕組み、仕掛け  ∼活き活きとした原価企画活動のために∼」

原価企画活動を商品開発サイクルに組み込み、効果的に実 践すると大きな成果があるとされている。しかし、原価企画 活動を導入したものの思うような成果が得られないケースも 見受けられる。本フォーラムでは、活き活きとした原価企画活 動を実践し、成果を上げている企業での実例を紹介しなが ら議論し、ヒントを探る。

・㈱デンソー コーポレートセンター 原価企画室 企画1課 担当係長 VEL 竹庵 憲治氏

・川崎重工業㈱ モーターサイクル&エンジンカンパニー  技術本部 コスト開発部 基幹職 VES 沼田 賢三氏

・㈱ノーリツ 研究開発本部 開発技術企画部  第 1グループ リーダー VES 川内 一哉氏

・マツダ㈱ 原価企画本部 原価企画部 部長 山本 秀樹氏

01

01

本市では、建設関係部署で推進してきたVEを「全ての施 策をゼロベースで再検討・再構築していく」ための考え方・ 技術として、2013 年度に全庁導入した。人材育成・組織風 土変革などを軸に、行政サービスの価値向上をめざす本 市の取組を紹介する。

14:15 ∼ 15:45(90 分)

●VEフォーラム

「VEの導入・実践のためのフォーラム 

∼VE推進責任者に聞く、VE成功のノウハウ∼」

・イオンディライトアカデミー(株) 代表取締役社長 CVS西垣 晃志氏

・(株)北川鉄工所 調達本部 調達企画課 課長 VES 小畠 誠氏 ・三菱日立パワーシステムズ(株) サービス戦略本部 

高砂サービス部 主席技師 CVS 赤城 弘一氏 ・三菱電機(株) 資材部 原価企画グループ 

グループマネージャー CVS 村井 康治氏

「VEを導入したいが、どのようにすればよいのか?」、「トップ の理解が得られない」「VE 活動が活性化しない」「関係 部門の協力が得られない」などVE の導入やVE 実践上 の悩みを一緒に解決しませんか。VEの「導入」「定着」「活 性化」「マネジメント」「教育」など、VEについてお悩みの 方は、この機会にぜひご参加ください。

●VE技法紹介(13:30 ∼ 14:00)

「効果的なアイデアをたくさん生み出すための 機能系統図の作り方」

㈱IHI 航空宇宙事業本部民間エンジン事業部 技術部主幹 CVS 薄衣 光明氏

教科書通りに、VE実施手順に従ってVE活動を実施しても、 大きな成果に中々結びつかないことがある。本発表では、 VE実施手順の各ステップの本当の意味を理解して、効果的 なアイデアを多く生み出すための機能系統図の作り方に ついて、事例を交えて紹介する。

三菱航空機㈱ 取締役 副社長 執行役員 チーフエンジニア 岸 信夫氏

02

02

懇親会

「VEセッション」別ルームにて

開催します。

募集定員:60 名

パネリスト

パネリスト

西日本旅客鉄道(株)鉄道本部 技術開発部 主席 CVS 松枝 信一氏 コーディネータ

コーディネータ

AM

VEセッション② VEセッション①

■参加費:3,000 円

 ※但し、当日申込の場合は 5,000 円 ■ 時間:17:15 ∼ 19:00

PROGRAM

第 47回VE関西大会プログラム

昼食・休憩(50 分)  ※お弁当をご用意しております

各社のVE担当者や本大会の講師・ 発表者の方々が一堂に会します。VE 関係者とのヒューマンネットワーク構 築の場として参加をお勧めします。

休憩(15分)

休憩(15分)

休憩(10 分)

1982 年 4月1日 2002 年 9月 2009 年 4月 2010 年11月 2012 年 1月 2013 年 1月 2013 年 7月 2015 年 1月 2015 年 4月1日

三菱重工業株式会社入社 名古屋航空機製作所第 2 技術部配属

   同  社     名古屋航空宇宙システム製作所 航空機技術部 基礎設計課長    同  社     航空機技術部 次長

三菱航空機株式会社

   同  社     MRJチーフエンジニア    同  社     執行役員チーフエンジニア

   同  社     執行役員技術本部長兼チーフエンジニア    同  社     副社長執行役員技術本部長 兼 チーフエンジニア 三菱航空機株式会社   取締役副社長執行役員

   兼 三菱重工業株式会社 交通・輸送ドメインMRJ 事業部長(現職)

【原価企画】

【VE】に関する質問募集!

※時間の関係で全ての質問にお答えできない場合がございます。  予めご了承願います。

(3)

10:10 ∼ 11:10 (60 分) 10:00 ∼ 10:10

(10 分) 開会あいさつ

●基調講演

●基調講演 10:10∼11:10

公益社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会 西日本支部 支部長 瀧浪 秀元

16:55 ∼ 17:00

(5分) 閉会あいさつ

公益社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会  西日本支部 副支部長 CVS 谷 彰三氏 「イノベーション創造型VE

∼日本企業が実践すべきイノベーション活動とその戦略∼」 

【略歴】慶応義塾大学工学部数理工学科 卒業、早稲田大学理工学研究科後期博士 課 程 修了。機 械 系の商 社 勤 務を経て、 1985 年に産業能率大学バリューマネジメ ントセンター入職、 同学経営学部教授。早 稲田大学大学院創造理工学研究科経営 デザイン専攻教授を経て現職。NPO 法人 日本 TRIZ協会副理事長。公益社団法人 日本バリュー・エンジニアリング協会参与。 長年、製造企業のR&D・設計部門を対象 に実践的な次世代事業戦略、価値創造設 計の方法論を開発してきた。専門は、VE、 TRIZなど。

著書に「日本式モノづくり工学入門∼イノ ベーション創 造 型 VE/TRIZ」(同 友 館 /2015 年 3月)、「逆転発想による創造的リ スクマネジメント」(同友館 /2017年7月) などがある。

日本企業の“強み”は、「新技術の開発・応用力」と「管理技術に 基づく問題解決力」の絶妙な統合力であるが、今後は、さらに 未来思考に基づく革新的イノベーションの展開が欠かせない。 具体的には、イノベーション創造型VEの実践によって、フロン トランナー戦略を推進することである。

11:10 ∼ 11:40

(30 分) ●VE先進企業に学ぶ(2015 年度「マイルズ賞」受賞報告から) 「マツダの原価企画とVE」

VE導入は1979 年。それ以降、途切れることなく36 年間にわ たって活動を継続している。その特徴はテアダウンによるベンチ マーキングを主軸とするVE推進体制にあり、業界および企業 規模、企業風土に合致した高効率活動を展開している。 早稲田大学 創造理工学研究科経営デザイン専攻

客員教授 博士(工学) CVS  澤口 学氏

早稲田大学

創造理工学研究科経営デザイン専攻 客員教授 博士(工学) CVS 澤口 学氏

マツダ㈱ 原価企画本部 コスト革新推進部  VEセンター 参事 VEL 鈴木 隆氏

11:40 ∼ 12:10

(30 分) ●技術講演

「商品企画VE(コンセプト・メーキングVE)の考え方と 進め方 ∼驚きと感動を与える商品の創出を目指して∼」

ユーザーに驚きと感動を与える商品を企画するためには、潜在的 顧客ニーズの探索と独創性の付加が必要といえる。VEアプ ローチでその実現を目指すコンセプト・メーキングVEの全面的 改定を実施した。そこで、その考え方と実践的進め方について 紹介する。

公益社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会 西日本支部  コンセプト・メーキングVEレベルアップ研究会 主査 CVS 谷 彰三氏

13:00 ∼ 14:00 (60 分)

PM

13:00 ∼ 14:00 (60 分)

●原価企画・VE 活動報告

「デンソーのVE活動 ∼原価企画を支えるVE実践∼」

●VE事例紹介(13:00 ∼ 13:30)

「行政サービスの価値向上に向けたVE導入・ 推進事例 ∼合言葉は誰のため 何のため∼」 デンソーのVE活動について過去との違いを含め報告する。

具体的には、VEを推進するためのツールや人材育成につ いて述べ、原価企画活動を主体的に行う技術リーダーの育 成だけでなく、活動を推進する事務局育成でVEを実践し 活性化していることを報告する。

●特別講演

●特別講演 15:55∼16:55

「国産民間旅客機 MRJの開発と今後」

三菱航空機は、日本初のジェット旅客機となる次世代リー ジョナルジェット機MRJの量産に向けて、開発を推進している。 MRJは従来機と比較して20%以上も優れた燃費性能や 大幅な騒音・排ガス削減によって、エアラインの競争力と 収益力向上に大きく貢献し、さらには環境保全にも寄与する。 現在、MRJは初飛行を無事終え、飛行試験作業や機体完 成度の向上を順次進めている。今後、MRJが国際的な民 間航空機市場において勝ち残る為の最先端技術、航空機 産業の展望についてお話しする。

14:15 ∼ 15:45

(90 分) ●原価企画フォーラム

㈱デンソー コーポレートセンター  原価企画室 企画1課長 CVS 北谷 佳彦氏

福山市企画総務局 企画政策部企画政策課 影山 克行氏

三菱航空機㈱ 取締役 副社長 執行役員 チーフエンジニア 岸 信夫氏 15:55 ∼ 16:55

(60 分)

「原価企画活動を進めるための仕組み、仕掛け  ∼活き活きとした原価企画活動のために∼」

原価企画活動を商品開発サイクルに組み込み、効果的に実 践すると大きな成果があるとされている。しかし、原価企画 活動を導入したものの思うような成果が得られないケースも 見受けられる。本フォーラムでは、活き活きとした原価企画活 動を実践し、成果を上げている企業での実例を紹介しなが ら議論し、ヒントを探る。

・㈱デンソー コーポレートセンター 原価企画室 企画1課 担当係長 VEL 竹庵 憲治氏

・川崎重工業㈱ モーターサイクル&エンジンカンパニー  技術本部 コスト開発部 基幹職 VES 沼田 賢三氏

・㈱ノーリツ 研究開発本部 開発技術企画部  第 1グループ リーダー VES 川内 一哉氏

・マツダ㈱ 原価企画本部 原価企画部 部長 山本 秀樹氏

01

01

本市では、建設関係部署で推進してきたVEを「全ての施 策をゼロベースで再検討・再構築していく」ための考え方・ 技術として、2013 年度に全庁導入した。人材育成・組織風 土変革などを軸に、行政サービスの価値向上をめざす本 市の取組を紹介する。

14:15 ∼ 15:45(90 分)

●VEフォーラム

「VEの導入・実践のためのフォーラム 

∼VE推進責任者に聞く、VE成功のノウハウ∼」

・イオンディライトアカデミー(株) 代表取締役社長 CVS西垣 晃志氏

・(株)北川鉄工所 調達本部 調達企画課 課長 VES 小畠 誠氏 ・三菱日立パワーシステムズ(株) サービス戦略本部 

高砂サービス部 主席技師 CVS 赤城 弘一氏 ・三菱電機(株) 資材部 原価企画グループ 

グループマネージャー CVS 村井 康治氏

「VEを導入したいが、どのようにすればよいのか?」、「トップ の理解が得られない」「VE 活動が活性化しない」「関係 部門の協力が得られない」などVE の導入やVE 実践上 の悩みを一緒に解決しませんか。VEの「導入」「定着」「活 性化」「マネジメント」「教育」など、VEについてお悩みの 方は、この機会にぜひご参加ください。

●VE技法紹介(13:30 ∼ 14:00)

「効果的なアイデアをたくさん生み出すための 機能系統図の作り方」

㈱IHI 航空宇宙事業本部民間エンジン事業部 技術部主幹 CVS 薄衣 光明氏

教科書通りに、VE実施手順に従ってVE活動を実施しても、 大きな成果に中々結びつかないことがある。本発表では、 VE実施手順の各ステップの本当の意味を理解して、効果的 なアイデアを多く生み出すための機能系統図の作り方に ついて、事例を交えて紹介する。

三菱航空機㈱ 取締役 副社長 執行役員 チーフエンジニア 岸 信夫氏

02

02

懇親会

「VEセッション」別ルームにて

開催します。

募集定員:60 名

パネリスト

パネリスト

西日本旅客鉄道(株)鉄道本部 技術開発部 主席 CVS 松枝 信一氏 コーディネータ

コーディネータ

AM

VEセッション② VEセッション①

■参加費:3,000 円

 ※但し、当日申込の場合は 5,000 円 ■ 時間:17:15 ∼ 19:00

第 47回VE関西大会プログラム

昼食・休憩(50 分)  ※お弁当をご用意しております

各社のVE担当者や本大会の講師・ 発表者の方々が一堂に会します。VE 関係者とのヒューマンネットワーク構 築の場として参加をお勧めします。

休憩(15分)

休憩(15分)

休憩(10 分)

1982 年 4月1日 2002 年 9月 2009 年 4月 2010 年11月 2012 年 1月 2013 年 1月 2013 年 7月 2015 年 1月 2015 年 4月1日

三菱重工業株式会社入社 名古屋航空機製作所第 2 技術部配属

   同  社     名古屋航空宇宙システム製作所 航空機技術部 基礎設計課長    同  社     航空機技術部 次長

三菱航空機株式会社

   同  社     MRJチーフエンジニア    同  社     執行役員チーフエンジニア

   同  社     執行役員技術本部長兼チーフエンジニア    同  社     副社長執行役員技術本部長 兼 チーフエンジニア 三菱航空機株式会社   取締役副社長執行役員

   兼 三菱重工業株式会社 交通・輸送ドメインMRJ 事業部長(現職)

【原価企画】

【VE】に関する質問募集!

※時間の関係で全ての質問にお答えできない場合がございます。  予めご了承願います。

(4)

FAX 03-5430-4431

第47回VE関西大会参加申込書

□CVS □VES □VEL □CVS □VES □VEL □CVS □VES □VEL □CVS □VES □VEL □CVS □VES □VEL 所 属・役 職

T E L

□日本VE協会の会員・会員の紹介(紹介企業 ) □大阪府工業協会の会員 □京都工業会の会員 □兵庫工業会の会員 □一般

□CVS □VES □VEL 〒

所属・役職 VE資格区分 VEセッション 懇親会

※ご記入の個人情報は、参加票等のお届けや必要な場合の事前連絡、当日の参加受付、弊会主催の大会等のご案内などに利用させていただきます。 ※大会等のご案内(郵送またはEメール)は不要という方は、右の□に×を付けてください →

(参加の場合は、○をつけてください)

区 分

貴 社 名

申 込 担 当 者 VE 資 格 区 分

所 在 地

Eメールアドレス 参 加 者 氏 名

【原価企画・VE 活動に関する質問】

但し、

・日本VE協会の会員

・会員の紹介

・後援団体の会員

大阪国際交流センター

〒543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6 TEL.06-6772-6729

近 鉄:「上本町」駅 徒歩5分

地下鉄:「谷町九丁目」駅(谷町線・千日前線) ⑤号または近鉄⑩号出口徒歩10分 「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅(谷町線) ①号または②号出口 徒歩10分 市バス:「上本町八丁目」バス停 徒歩1分

お申込みにあたって

ホームページからも

お申込みいただけます。

www.sjve.org

※締切日前でも、定員に達した場合はその時点で受付を締切らせて  頂きます。できるだけお早めにお申込みください。

1. お申込みは、下記の参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXでお送りくだ  さい。折り返し参加票と請求書をお送りします。

2. 参加費のお支払いは、請求書到着後銀行振込をご利用ください。  (できるだけ当日までにお振込みください。)

3. 原則として参加費の払い戻しはいたしません。ご都合の悪い場合は、代理の方が   ご出席ください。

の場合

14,000

〒154-0012 東京都世田谷区駒沢1−4−15 真井ビル6階 TEL.03-5430-4488  FAX.03-5430-4431

URL:www.sjve.org E-mail:info@sjve.org

※さらに有資格者(VEL・VES・CVS)の方は、上記金額より1,000 円  割引きいたします。

本部事務局

筋 上町 地下鉄千日前線 至 東梅田(大阪駅)

至 天王寺 近鉄線

ハイハイタウン

千日前通 至 鶴橋 至 なんば

至 難波 至 奈良

至 桃谷 天王寺郵便局

①号 夕陽丘

出口

天王寺警察署

上本町 上本町 6

上本町 9

五條宮前 六万体

生玉南

天王寺区役所 天王寺消防署 上本町八丁目 バス停

セブンイレブン 近鉄百貨店 光正寺

大阪情報 コンピューター専門学校

★ ★

★ ②号

⑤号 ⑩号 谷町九丁目

四天王寺前 夕陽ヶ丘

VE 資料 No.103 商品企画 VE ∼潜在的顧客ニーズの

顕在化技法∼

参加者 プレゼント!

〒154-0012 東京都世田谷区駒沢1−4−15 真井ビル6階

TEL.03-5430-4488  FAX.03-5430-4431 E-mail:info@sjve.org

www.sjve.org

検 索

検 索

日本バリューエンジニアリング

大阪国際交流センター

(大阪市天王寺区)

2016年

19

日(金)10:00 ∼ 17:00

公益社団法人 日本バリュー・エンジニアリング協会 西日本支部(関西地区)

公益社団法人大阪府工業協会/公益社団法人京都工業会/ 公益社団法人兵庫工業会

原価企画と

企業業績の回復にともない、日本経済の好循環に向けた動

きが感じられるようになってきておりますが、相変わらず事

業環境の変化は大きく、国内外を問わず稼ぐ力の向上が求めら

れています。

このような状況下でさらなる成長を遂げ、勝ち残っていくため

には、VEと原価企画を駆使し、そして熱意をもって新たな

価値を創造していくことが必要不可欠です。

本大会では、

「原価企画とVE∼創造力と熱意が未来を築く∼」

をコンセプトに、時 代にあったVEと原価 企画を効果的に

活用するためのヒントやノウハウが満載のプログラムをご用意

しました。皆さまのご参加を心からお待ちしております。

西日本旅客鉄道(株)

イオンディライトアカデミー(株) (有)大西マネジメント・ソリューション

オムロン(株) 川崎重工業(株) グローリー(株) (株)島津製作所

積水化学工業(株)

ダイハツ工業(株)

ニチユ三菱フォークリフト(株) 日新電機(株)

(株)ノーリツ パナソニック(株) (株)フジタ

三菱重工業(株) 三菱電機(株) 村本建設(株)

西日本支部(関西地区) 運営委員会参画企業・団体

順不同

参加費 15,000円

(消費税、資料代、昼食代を含みます。)

(VEセッションは60 名)

定員 300名

締切日 2016年2月12日(金)

お申込み先

∼創造力と熱意が未来を築く∼

[主催] [日時] [場所]

[後援]

参照

関連したドキュメント

6.25 執行役員 カスタマーサービス・ カスタマーサービス・カン 佐藤 美智夫 カンパニー・バイスプレジデント

2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度

授業内容 授業目的.. 春学期:2019年4月1日(月)8:50~4月3日(水)16:50

第1回目 2015年6月~9月 第2回目 2016年5月~9月 第3回目 2017年5月~9月.

Colla・vo (こらぼ) 協力金:1 活動につき 200,000

・大前 研一 委員 ・櫻井 正史 委員(元国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会委員) ・數土 文夫 委員(東京電力㈱取締役会長).

2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度